ポイントカードの話しをしよう

イオンがWAON POINTカード(以外ポイントカード)の特典変更を発表しました。

ひとことで言えば改悪です。考えてみれば当然のことだと思いますが。まず第一にポイントカードは税込200円につき1ポイントが付与されるものでした。税金が10%となったため負担が増加しました。

次に現金はさておき、他社クレジットカードはもちろんid、Quickpay、Suicaをはじめとした交通系カードでポイントが貯まります(ポイントの二重取りが可能)。結果的に手数料などの負担(手出し)が増加しました。

ただイオンは今回の改悪理由を国が勧めるキャッシュレス化に対応したもの、と説明しています。が、よくよく考えたらおかしなことだということがわかります。キャッシュレス化を推進するのであれば、ポイントカードを無くすか、現金決済に対する特典を無しにすればいいのでは⁉️ここまで来るとほとんど国会答弁に近い(笑)

感謝デーなどでの割引特典はなくなりますが、ポイントカードは現金決済に特化したポイントカードに生まれ変わるのです(ついでにボーナスポイントも付与されなくなりました)。

まとめると、今回のポイントカードの変更は、単純に囲い込み戦略への方向転換です。イオンでお買い物する時は、他社クレジットカード、今後導入予定のPayPayでは割引特典、ポイント付与はなくなるからイオンクレジットカードかWAONを使ってね。最悪でも現金でお願いしま~す、ということです。キャッシュレス化決済の推進とは関係ありません。銀行が他行ATMやコンビニATMの手数料を見直し(引き上げ)とほぼ同じです。

こういったことを踏まえても、現在のイオングループは完全に迷走してますね。

p.s. 4月1日からというのは、お客さんからのクレームやバッシングに備えて「あれはホラ、エープリルフールですよ」という前振りだったりして。

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